【回答募集中】ほんのれんお題:「選挙」を何と言い換える?

2024/10/22(火)08:57
img LISTedit

あの師範代も、あの師範も、あの番匠も聴いている「ほんのれんラジオ」。学林局の某律師によれば、イシス編集学校内でほんのれんラジオのファンが急増しているのだとか。

「ほんのれん」とは?

 

そこで、ほんのれん編集部から「お題」をご用意しました! 古参リスナーも、まだ聴いたことのないあなたも、ぜひ回答してみてください。勧学会で、学衆同士で回答を練り上げるのもOKです。名回答はほんのれんラジオで取り上げさせていただきます!

 

次回ほんのれんvol.20のテーマは「決め方どう決める?」。大統領選衆議院選をひかえた今だからこそ考えたいのが、選挙をはじめとする意思決定の方法。アメリカ全土を熱狂させ、あなたの近所にも押し寄せている選挙の波。さて、どうとらえますか?

★ほんのれんお題★

「選挙」を何と言い換える?

 

 例:儀式、国会の席替え、祀りなき祭り、国民を自覚する日、利害関係の衝突&調整システム……

(最低3つ、制限時間10分)*回答締切:11/9(土)

 

このお題に答えたあとで、ラジオを聞くと面白さは2倍、3倍に。

 

回答はこちらから

※GoogleFormに飛びます

 

 

 

 

これだけじゃ物足りない、という編集稽古ジャンキーには、おかわりお題も用意しました。こちらの回答も大歓迎です。11月頃に「決め方どう決める?」というテーマで、新シリーズをお送りします。お楽しみに!

★おかわりお題★

 

Q1.「みんなで決める」とき、大事にしたいものは何?

Q2.「この人の決断なら信頼できる」という人、いる?誰?

Q3. 勝手に決めてくれていいよ、と思うもの、何?

Q4. 納得できなかった「決めごと」ある?何?

Q5.社員旅行プロジェクトを担当することになりました。思いっきり楽しくなる「決め方」を考えてみよう!

 

 

 

ほんのれん編集部公式noteも更新中!

https://note.com/honnoren/

 

  • ほんのれん編集部

    編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/

コメント

1~3件/3件

堀江純一

2025-10-02

何の前触れもなく突如、虚空に出現する「月人」たち。その姿は涅槃来迎図を思わせるが、その振る舞いは破壊神そのもの。不定期に現れる、この”使徒襲来”に立ち向かうのは28体の宝石たち…。
『虫と歌』『25時のバカンス』などで目利きのマンガ読みたちをうならせた市川春子が王道バトルもの(?)を描いてみたら、とんでもないことになってしまった!
作者自らが手掛けたホログラム装丁があまりにも美しい。写真ではちょっとわかりにくいか。ぜひ現物を手に取ってほしい。
(市川春子『宝石の国』講談社)

川邊透

2025-09-30

♀を巡って壮絶バトルを繰り広げるオンブバッタの♂たち。♀のほうは淡々と、リングのマットに成りきっている。
日を追うごとに活気づく昆虫たちの秋季興行は、今この瞬間にも、あらゆる片隅で無数に決行されている。

若林牧子

2025-09-24

初恋はレモンの味と言われるが、パッションフルーツほど魅惑の芳香と酸味は他にはない(と思っている)。極上の恋の味かも。「情熱」的なフルーツだと思いきや、トケイソウの仲間なのに十字架を背負った果物なのだ。謎めきは果肉の構造にも味わいにも現れる。杏仁豆腐の素を果皮に流し込んで果肉をソース代わりに。激旨だ。