【ほんのれんラジオ:恋愛4】恋心が資本主義を生み出した!? スキャンダラスな経済古典『恋愛と贅沢と資本主義』(ゾンバルト著)を読んだら、ポンパドール夫人がすごすぎた。

2025/02/23(日)08:00
img LISTedit

★★★大盛況!!1月27日(月)〜3月23日(日)開催:ジュンク堂書店 池袋本店「ほんのれんフェア」★★★

 

 

1月27日(月)から3月23日(日)の2か月間、ジュンク堂書店 池袋本店1階にて「ほんのれんフェア」を開催中です。

普段は一般販売していない、「ほんのれん」のオリジナル冊子『ほんのれん旬感ノート』や『百考本カタログ』を展示・販売しますので、ぜひお立ち寄りください。

 

ジュンク堂書店池袋本店X(旧Twitter)より拝借

 

 

 

★開催間近!こんなイベントもあります!※事前のお申し込みが必要です。

 詳しくはこちらから!

 

 

「開店前に潜入!選書のプロ・ほんのれん編集部と、 読みたい本を選んでみようの会」

第1回:2月9日(日)9:00-10:00@ジュンク堂書店 池袋本店

https://note.com/honnoren/n/nc24f1eaffe44 (終了しました)

 

○第2回:3月2日(日)9:00-10:00@ジュンク堂書店 池袋本店

https://note.com/honnoren/n/n1f108ac32f5d

 

 

ほんのれんラジオの⁠お便りフォーム⁠をオープンしました♪

感想やテーマリクエストなど、ぜひ お便りフォームで教えてください!

ご感想やあなたの問いも、ぜひ「お便りフォーム」や「#ほんのれんラジオ」で教えてください!

 

 

 


 

ほんのれんラジオ、noteあります。

旬感ノート画像もご覧になれますので、ぜひフォローしてください。

テーマごとにまとめてありますので、復習にも便利です。

https://note.com/honnoren/

  • ほんのれん編集部

    編集工学研究所×丸善雄松堂が提供する一畳ライブラリー「ほんのれん」の選書やメディア制作を手掛けるメンバー。関西弁で跳ねるデザイン知カンガルー・仁禮洋子(ニレヨーコ)、小鳥の風貌ながら知的猛禽類な山本春奈(はるにゃ)、昭和レトロを愛する果敢なコンパイル亀・尾島可奈子(おじー)、2倍速で情報収集する雑読チーター・梅澤奈央(ウメコ)ほか。ほんのれんラジオは毎週水曜更新中。ほんのれん編集部公式noteにこれまでのアーカイブを蓄積してます。https://note.com/honnoren/

isis channel

news

podcast

playlist

podcast

isis channel

コメント

1~3件/3件

堀江純一

2025-10-02

何の前触れもなく突如、虚空に出現する「月人」たち。その姿は涅槃来迎図を思わせるが、その振る舞いは破壊神そのもの。不定期に現れる、この”使徒襲来”に立ち向かうのは28体の宝石たち…。
『虫と歌』『25時のバカンス』などで目利きのマンガ読みたちをうならせた市川春子が王道バトルもの(?)を描いてみたら、とんでもないことになってしまった!
作者自らが手掛けたホログラム装丁があまりにも美しい。写真ではちょっとわかりにくいか。ぜひ現物を手に取ってほしい。
(市川春子『宝石の国』講談社)

川邊透

2025-09-30

♀を巡って壮絶バトルを繰り広げるオンブバッタの♂たち。♀のほうは淡々と、リングのマットに成りきっている。
日を追うごとに活気づく昆虫たちの秋季興行は、今この瞬間にも、あらゆる片隅で無数に決行されている。

若林牧子

2025-09-24

初恋はレモンの味と言われるが、パッションフルーツほど魅惑の芳香と酸味は他にはない(と思っている)。極上の恋の味かも。「情熱」的なフルーツだと思いきや、トケイソウの仲間なのに十字架を背負った果物なのだ。謎めきは果肉の構造にも味わいにも現れる。杏仁豆腐の素を果皮に流し込んで果肉をソース代わりに。激旨だ。

instagram