感門70 五反田コレクション

2019/09/08(日)16:38
img LISTedit

 昨日、DNP五反田ビルで開催された第70回感門之盟。お待ちかね、撮れたての五反田コレクションです。

 

 BGMはもちろん、パティ・オースティンの「Kiss」。ザ・ロイヤル・ティーンズ「Short Shorts」ではありません。

 

江野澤師範代 秋の桜のコスモスでみんなを迎えたい。

  

目元もピンクの花びらが舞う。

 


 

平野師範代 アンティークとポップの一対です。

 

 

GuestたちをHostする感門団、纏のファッションでおソロイです。

 

 

木村月匠 多読の秋、エディストも秋。

  

 

 

鈴木康代学匠 秋の感門之盟をイメージ、マネージ。

 

 

西師範代 はじめての師範代登壇には着物を着るのが念願でした。師範代といえば、やっぱり着物!

 

 

佐々木局長 「遊刊エディスト」にちなんでエディスト色に。

 

 

池澤師範 FASTなボーカリストです。

 

 

桂師範 キモノ・レディースに仲間入り。

 

 

深谷花伝師範 林頭のリクエストです。

 

 

 

 

佐藤師範代 あたらしい教室名にも入っている「幕末」、時代物が大好きで、今日は着物で晴れ舞台。花伝所「やまぶき道場」にちなんで、やまぶき色の帯締めを今日に新調しました。

 

 

八田律師1 イシスですよ〜。

  

八田律師2 イシスは再生の神様。守を終えたら破へ。

 

 

  • エディスト編集部

    編集的先達:松岡正剛
    「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。

コメント

1~3件/3件

堀江純一

2025-10-02

何の前触れもなく突如、虚空に出現する「月人」たち。その姿は涅槃来迎図を思わせるが、その振る舞いは破壊神そのもの。不定期に現れる、この”使徒襲来”に立ち向かうのは28体の宝石たち…。
『虫と歌』『25時のバカンス』などで目利きのマンガ読みたちをうならせた市川春子が王道バトルもの(?)を描いてみたら、とんでもないことになってしまった!
作者自らが手掛けたホログラム装丁があまりにも美しい。写真ではちょっとわかりにくいか。ぜひ現物を手に取ってほしい。
(市川春子『宝石の国』講談社)

川邊透

2025-09-30

♀を巡って壮絶バトルを繰り広げるオンブバッタの♂たち。♀のほうは淡々と、リングのマットに成りきっている。
日を追うごとに活気づく昆虫たちの秋季興行は、今この瞬間にも、あらゆる片隅で無数に決行されている。

若林牧子

2025-09-24

初恋はレモンの味と言われるが、パッションフルーツほど魅惑の芳香と酸味は他にはない(と思っている)。極上の恋の味かも。「情熱」的なフルーツだと思いきや、トケイソウの仲間なのに十字架を背負った果物なのだ。謎めきは果肉の構造にも味わいにも現れる。杏仁豆腐の素を果皮に流し込んで果肉をソース代わりに。激旨だ。