エディストからTV出演決定!福岡の品川未貴は何を語るか【九天玄氣組】

2022/09/01(木)14:00
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遊刊エディストをきっかけにテレビ出演が決定した。白羽の矢が立ったのは、福岡でイエナコーヒーを経営する品川未貴である。FBS福岡放送の看板番組「めんたいワイド」のコーナー「人生コレに賭けてます」に、“華麗なる転身を果たした人”として出演する。放映予定は9月6日(火)18時すぎ。放送エリアは福岡・佐賀。

 

番組ディレクターによると、2019年11月9日「遊刊エディスト」の記事、「東京の品川未貴が福岡で大転身したわけ〈九天組長インタビューfile1〉」を読んでのオファーという。

 

収録は8月29日に終了、お笑いコンビのブルーリバーがインタビュアーとして話を引き出した。品川いわく、お店のことはもちろん、イシス編集学校や九州支所「九天玄氣組」の日々の活動をしっかり伝えられるよう、念入りにインプットした上で臨んだ収録とのこと。

 

なにしろ品川は編集学校では師範代である。編集する側、される側の視点が交錯する。「どう編集されるのか、ドキドキしています!」福岡・佐賀エリアの方、お見逃しなく。

 

 

看板商品「警固の昼下がり」のネーミングは九州参座で誕生した。この名をもとに小説企画も展開中。

 

  • 中野由紀昌

    編集的先達:石牟礼道子。侠気と九州愛あふれる九天玄氣組組長。組員の信頼は厚く、イシスで最も活気ある支所をつくった。個人事務所として黒ひょうたんがシンボルの「瓢箪座」を設立し、九州遊学を続ける。

コメント

1~3件/3件

堀江純一

2025-10-02

何の前触れもなく突如、虚空に出現する「月人」たち。その姿は涅槃来迎図を思わせるが、その振る舞いは破壊神そのもの。不定期に現れる、この”使徒襲来”に立ち向かうのは28体の宝石たち…。
『虫と歌』『25時のバカンス』などで目利きのマンガ読みたちをうならせた市川春子が王道バトルもの(?)を描いてみたら、とんでもないことになってしまった!
作者自らが手掛けたホログラム装丁があまりにも美しい。写真ではちょっとわかりにくいか。ぜひ現物を手に取ってほしい。
(市川春子『宝石の国』講談社)

川邊透

2025-09-30

♀を巡って壮絶バトルを繰り広げるオンブバッタの♂たち。♀のほうは淡々と、リングのマットに成りきっている。
日を追うごとに活気づく昆虫たちの秋季興行は、今この瞬間にも、あらゆる片隅で無数に決行されている。

若林牧子

2025-09-24

初恋はレモンの味と言われるが、パッションフルーツほど魅惑の芳香と酸味は他にはない(と思っている)。極上の恋の味かも。「情熱」的なフルーツだと思いきや、トケイソウの仲間なのに十字架を背負った果物なのだ。謎めきは果肉の構造にも味わいにも現れる。杏仁豆腐の素を果皮に流し込んで果肉をソース代わりに。激旨だ。