2020ETS編集聖火リレー06★2/22甲府会場★

2020/01/30(木)17:00
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2019年夏、全国同時多発で打ちあがった編集の祭典「ISISフェスタエディットツアースペシャル(ETS)』が、オリンピックイヤーにまたやってくる! 北は北海道から南は沖縄まで、全国20か所を編集聖火ランナーが駆け抜けます。ここでは各地の開催情報をメッセージを添えて紹介します。

 

【ISISフェスタ・甲府会場:編集で発見☆たくさんのやまなし】

●日時:2月22日(土)13:00-16:30

●会場:

 山梨県立図書館 交流ルーム102

 (中央本線甲府駅北口徒歩3分)
 ※北口のペデストリアンデッキ(歩行者専用道)をご利用ください。
 ※ペデストリアンデッキを下りたところから図書館入り口までの歩道に屋根が設置してあります。

●講師(インターアクター):上杉公志師範代(音楽家)

 

 

山梨といえば…ぶどう、もも、武田信玄、それから…?

いま、あなたが思い浮かべようとする、その意識の動きこそが「編集」です!

 

図書館の中でさまざまな山梨を探検しながら、意識して情報を取り出して組み合わせるワークショップをご用意いたしました。

 

「発想を豊かにしたい」「表現力を高めたい」あなたのご参加を、おいしいおやつとご一緒にお待ちしております。

 

 

 

残席の確認・お申込は、こちらから。

  • エディスト編集部

    編集的先達:松岡正剛
    「あいだのコミュニケーター」松原朋子、「進化するMr.オネスティ」上杉公志、「職人肌のレモンガール」梅澤奈央、「レディ・フォト&スーパーマネジャー」後藤由加里、「国語するイシスの至宝」川野貴志、「天性のメディアスター」金宗代副編集長、「諧謔と変節の必殺仕掛人」吉村堅樹編集長。エディスト編集部七人組の顔ぶれ。

コメント

1~3件/3件

堀江純一

2025-10-02

何の前触れもなく突如、虚空に出現する「月人」たち。その姿は涅槃来迎図を思わせるが、その振る舞いは破壊神そのもの。不定期に現れる、この”使徒襲来”に立ち向かうのは28体の宝石たち…。
『虫と歌』『25時のバカンス』などで目利きのマンガ読みたちをうならせた市川春子が王道バトルもの(?)を描いてみたら、とんでもないことになってしまった!
作者自らが手掛けたホログラム装丁があまりにも美しい。写真ではちょっとわかりにくいか。ぜひ現物を手に取ってほしい。
(市川春子『宝石の国』講談社)

川邊透

2025-09-30

♀を巡って壮絶バトルを繰り広げるオンブバッタの♂たち。♀のほうは淡々と、リングのマットに成りきっている。
日を追うごとに活気づく昆虫たちの秋季興行は、今この瞬間にも、あらゆる片隅で無数に決行されている。

若林牧子

2025-09-24

初恋はレモンの味と言われるが、パッションフルーツほど魅惑の芳香と酸味は他にはない(と思っている)。極上の恋の味かも。「情熱」的なフルーツだと思いきや、トケイソウの仲間なのに十字架を背負った果物なのだ。謎めきは果肉の構造にも味わいにも現れる。杏仁豆腐の素を果皮に流し込んで果肉をソース代わりに。激旨だ。