二日目は本楼も衣装替え【20周年感門之盟】

2020/09/21(月)09:15
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本楼会場、二日目に向けて、昨夜から着替え中。

その一端をチラ見せ!

 

松岡校長(中央)・佐々木局長(右)・吉村林頭(左)。

感門初日終了後、間髪入れず翌日のしつらえを校長みずからディレクション。

 

イシスネオンを本棚上に配置。モードがグッとかわります

 

ISIS提灯でグッとお祭りモードに。

 

ブビンガには本と風呂敷のオブジェも(この後また再編集されました)

 

2階から薬棚をおろし、『昭和史発掘』(松本清張・文春文庫)シリーズで本の背景を演出する校長

 

ディティールまで考え抜くのが校長スタイル

 

初日のフィードバックをそのままにしない。

翌日の演出も直前まで更新をつづける。

 

開始前の直前ミーティングの様子。

 

* * *

 

開始まで残り45分。当日のしつらえもお見逃しなく!

 

>>初日までの様子はこちらから

  • 上杉公志

    編集的先達:パウル・ヒンデミット。前衛音楽の作編曲家で、感門のBGMも手がける。誠実が服をきたような人柄でMr.Honestyと呼ばれる。イシスを代表する細マッチョでトライアスロン出場を目指す。エディスト編集部メンバー。

コメント

1~3件/3件

堀江純一

2025-10-02

何の前触れもなく突如、虚空に出現する「月人」たち。その姿は涅槃来迎図を思わせるが、その振る舞いは破壊神そのもの。不定期に現れる、この”使徒襲来”に立ち向かうのは28体の宝石たち…。
『虫と歌』『25時のバカンス』などで目利きのマンガ読みたちをうならせた市川春子が王道バトルもの(?)を描いてみたら、とんでもないことになってしまった!
作者自らが手掛けたホログラム装丁があまりにも美しい。写真ではちょっとわかりにくいか。ぜひ現物を手に取ってほしい。
(市川春子『宝石の国』講談社)

川邊透

2025-09-30

♀を巡って壮絶バトルを繰り広げるオンブバッタの♂たち。♀のほうは淡々と、リングのマットに成りきっている。
日を追うごとに活気づく昆虫たちの秋季興行は、今この瞬間にも、あらゆる片隅で無数に決行されている。

若林牧子

2025-09-24

初恋はレモンの味と言われるが、パッションフルーツほど魅惑の芳香と酸味は他にはない(と思っている)。極上の恋の味かも。「情熱」的なフルーツだと思いきや、トケイソウの仲間なのに十字架を背負った果物なのだ。謎めきは果肉の構造にも味わいにも現れる。杏仁豆腐の素を果皮に流し込んで果肉をソース代わりに。激旨だ。