【参加者募集】56[守]にも間に合う!10/12(日)本楼エディットツアー

2025/09/30(火)22:00
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アタマが固い、鈍い、動かない。もうAIには敵わない…と諦める前に、「編集術」を試してみませんか。

10/12(日)14時からの「本楼エディットツアー」では、松岡正剛の編集術を使ったいくつかの編集ワークを体験いただきます。“いつもの思考”を無意識に包んでいたパッケージを剥いでみると、誰もが眠らせている柔らかな思考が泳ぎ出すはずです。

 

本楼エディットツアーのここがオススメ

◎どなたでも歓迎 

前提知識は一切不要。どなたでも気軽に楽しめます。


◎とっておきの編集術

[守]基本コースで学ぶ「38の思考の型」から厳選した型を使って編集ワークを行います。”いつもの思考”が剥がれていく驚きと愉しさを!

 

◎圧巻の「本楼」体験

会場は松岡正剛プロデュースのブックサロン「本楼」。2万冊の本とともに、ここにしかない世界観をじっくりと味わっていただけます。

 

◎現役師範に個別相談も可能

ナビゲーターを務めるのは、10月27日(月)開講の第56期[守]基本コースを担当する3人の師範です。受講に向けた細かなご質問などにも対応します。

 

56[守]開講前のエディットツアーはこれがラストチャンス。先着15名様、お待ちしています!

 


開催概要「56[守]にも間に合う!10/12(日)本楼エディットツアー

 

■日時:2025年10月12日(日)14:00-16:00
■費用:1,500円(税抜き)
■会場:編集工学研究所「本楼」(世田谷区赤堤)
■ナビゲーター:イシス編集学校師範 一倉広美・小林美穂・福井千裕
■人数:15名様まで(先着順)
■対象:どなたでもご参加いただけます
■内容:「本楼」の見学とあわせて、イシス編集学校の「編集稽古」をワークショップ形式で体験。
 終了後には疑問や不安にじっくりお答えする個別相談の時間もご用意しています。

■申込:以下のリンクよりお申込みください。

本楼エディットツアー 2025年10月12日(日)14:00-16:00

 

イシス編集学校[守]基本コースについて詳しくはこちら

 

  • 福井千裕

    編集的先達:石牟礼道子。遠投クラス一で女子にも告白されたボーイッシュな少女は、ハーレーに跨り野鍛冶に熱中する一途で涙もろくアツい師範代に成長した。日夜、泥にまみれながら未就学児の発達支援とオーガニックカフェ調理のダブルワークと子育てに奔走中。モットーは、仕事ではなくて志事をする。

コメント

1~3件/3件

堀江純一

2025-10-02

何の前触れもなく突如、虚空に出現する「月人」たち。その姿は涅槃来迎図を思わせるが、その振る舞いは破壊神そのもの。不定期に現れる、この”使徒襲来”に立ち向かうのは28体の宝石たち…。
『虫と歌』『25時のバカンス』などで目利きのマンガ読みたちをうならせた市川春子が王道バトルもの(?)を描いてみたら、とんでもないことになってしまった!
作者自らが手掛けたホログラム装丁があまりにも美しい。写真ではちょっとわかりにくいか。ぜひ現物を手に取ってほしい。
(市川春子『宝石の国』講談社)

川邊透

2025-09-30

♀を巡って壮絶バトルを繰り広げるオンブバッタの♂たち。♀のほうは淡々と、リングのマットに成りきっている。
日を追うごとに活気づく昆虫たちの秋季興行は、今この瞬間にも、あらゆる片隅で無数に決行されている。

若林牧子

2025-09-24

初恋はレモンの味と言われるが、パッションフルーツほど魅惑の芳香と酸味は他にはない(と思っている)。極上の恋の味かも。「情熱」的なフルーツだと思いきや、トケイソウの仲間なのに十字架を背負った果物なのだ。謎めきは果肉の構造にも味わいにも現れる。杏仁豆腐の素を果皮に流し込んで果肉をソース代わりに。激旨だ。