【〆切直前】「杉浦康平を読む」多読スペシャル第6弾

2025/06/23(月)08:00
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多読スペシャル第6弾「杉浦康平を読む」が締切直前です!

編集学校で「杉浦康平を読む」。こんな機会、めったにありません!

迷われている方はぜひお早めに。

 

※花伝寄合と離想郷では冊師四人のお薦めメッセージも配信しています。アクセスできる方はぜひご覧ください。

【花伝寄合】 [1221]←冊師:渡曾真澄
       [1217]←冊師:浅羽登志也
【離想郷】  [7538]←冊師:野嶋真帆
        [7537]←冊師:吉野陽子

 

 

 

詳細はこちら↓

【続報】多読スペシャル第6弾「杉浦康平を読む」3つの”チラ見せ” 

 

 

Info 多読スペシャルコース 第6回「杉浦康平を読む」


【受講期間】2025年6月28日(土)~8月10日(日)<6週間>

      「オープニング・セッション」6/28(土)

      *オンライン参加可

【受講資格】イシス編集学校 [破]応用コース修了者

【定員】30名 *定員になり次第、締め切りになります。

【受講料】99,000円(税込)

【お申込み】https://shop.eel.co.jp/products/tadoku_sp2025

  • 金 宗 代 QUIM JONG DAE

    編集的先達:宮崎滔天
    最年少《典離》以来、幻のNARASIA3、近大DONDEN、多読ジム、KADOKAWAエディットタウンと数々のプロジェクトを牽引。先鋭的な編集センスをもつエディスト副編集長。
    photo: yukari goto

コメント

1~3件/3件

堀江純一

2025-10-02

何の前触れもなく突如、虚空に出現する「月人」たち。その姿は涅槃来迎図を思わせるが、その振る舞いは破壊神そのもの。不定期に現れる、この”使徒襲来”に立ち向かうのは28体の宝石たち…。
『虫と歌』『25時のバカンス』などで目利きのマンガ読みたちをうならせた市川春子が王道バトルもの(?)を描いてみたら、とんでもないことになってしまった!
作者自らが手掛けたホログラム装丁があまりにも美しい。写真ではちょっとわかりにくいか。ぜひ現物を手に取ってほしい。
(市川春子『宝石の国』講談社)

川邊透

2025-09-30

♀を巡って壮絶バトルを繰り広げるオンブバッタの♂たち。♀のほうは淡々と、リングのマットに成りきっている。
日を追うごとに活気づく昆虫たちの秋季興行は、今この瞬間にも、あらゆる片隅で無数に決行されている。

若林牧子

2025-09-24

初恋はレモンの味と言われるが、パッションフルーツほど魅惑の芳香と酸味は他にはない(と思っている)。極上の恋の味かも。「情熱」的なフルーツだと思いきや、トケイソウの仲間なのに十字架を背負った果物なのだ。謎めきは果肉の構造にも味わいにも現れる。杏仁豆腐の素を果皮に流し込んで果肉をソース代わりに。激旨だ。